画像提供:東海新報社

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お知らせ

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植樹祭
2019/05/22

2019年度「第4回 高田松原再生植樹祭」を開催しました

 5月19日(日)、市民の皆さんを対象にした今年最後の植樹イベントとなる「第4回 高田松原再生植樹祭」を高田松原海岸において開催致しました。
 朝方はパッとしない空模様でしたが、徐々に晴れ間が広がり、汗ばむ天候となったこの日、全国から集まったボランティアのみなさん約240名が、高田松原を守る会会員、植樹スタッフ約30名と一緒に高田松原にマツの苗木を植樹しました。
 今回の植樹祭には、電機連合のみなさん93名を始め、埼玉県の川口ロータリークラブ、青森県の弘前アップルロータリークラブ、地元の陸前高田ロータリークラブのみなさん、金ケ崎ライオンズクラブのみなさん、岩手県立大学の復興girls&boysのみなさん、それから、盛岡市とその近隣に在住する陸前高田市にゆかりのあるみなさんなど、市内外から多くのみなさんに参加していただきました。
 今回植樹した苗木は、一般財団法人ベターリビングさんから寄贈された抵抗性の2年生クロマツ約800本と、震災前の高田松原のDNAを持った高田松原由来マツ約100本の合わせて約900本です。これにより、3年間で合計約8,600本の苗木を植樹したことになり、目標の1万本まであと一歩となりました。

 


開会式の様子です。1班から9班まで、班毎に分かれて班長さんの前に整列しています。

 


開会式で挨拶する高田松原を守る会の鈴木善久理事長(左)、電機連合第3次高田松原再生ボランティア派遣団の松原稔団長(中)、(一財)ベターリビングの長崎卓常務取締役(右)、

 


開会式では、ベターリビングの長崎常務から、高田松原を守る会の鈴木理事長にクロマツの苗木の贈呈も行われました。高田松原を守る会が植樹する2年生の苗木は、すべてベターリビングさんから寄贈された抵抗性クロマツです。

 


各班の班長と植樹サポーターの紹介をしています。今回の班長・植樹サポーターは、個人ボランティ1名の他、秋田県の「チームなまはげ・こまち」の7名、主に関東地方から参加した「少林寺拳法陸前高田チーム」の15名、計23名のみなさんに務めていただきました。

 


小山副理事長の植樹レクチャーでは、高田松原を守る会の会員でシンガーソングライターの榎ありささんがアシスタントを務めてくれました。

 


こちらは電機連合のみなさんを対象にした”由来マツ”の植樹レクチャーです。植樹方法は2年生苗とはちょっと違います。

 


作業の様子です。今回の参加者約240名は、4月21日の約260名に次ぐ人数でした。

 


苗木の植樹と防草シートを敷く作業は二人一組で行いました。

 


”由来マツ”の植樹作業です。電機連合から参加した約60名のみなさんに担当していただきました。

 


今年4回の植樹祭で使用した約4,200枚の防草シートは、すべて秋田県大館市のボランティアのみなさんに加工していただいたものです。この日は作業に加わったみなさんも参加しました。

 


風よけの竹簀には、毎回多くの参加者が思い思いのメッセージを書いてくれました。メッセージの書き方にはいろんなスタイルがありますね。

 


竹簀と防草シートが海岸線に対して斜めに設置されているのがわかるでしょうか。これは、風向調査から最も強く吹く北西の風に対して効果を発揮するようにした結果です。また、所々に見える背の高い苗木が由来マツで、植樹位置は将来間伐されにくいよう計算して決めました。このような技術的な面については(一財)日本緑化センターさんにご指導いただきました。

 


植樹祭終了後、参加者を乗せたバスを班長や植樹サポーターが手を振って見送りました。みなさんお疲れ様でした!

 

 当初の計画では、今年で目標である1万本の植樹を完了する予定でしたが、工事の関係で植樹できないエリアがあることから、残りの約1,400本については来年植樹する予定です。

【 主 催 】

特定非営利活動法人 高田松原を守る会

 

【 協 力 】

一般財団法人 ベターリビング

一般財団法人 日本緑化センター

 

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