高田松原を守る会はこの度「第47回東海社会文化賞」を受賞しました。これは気仙地区（大船渡市、陸前高田市、住田町）をエリアとする東海新報社の内部団体である東海社会文化事業基金が主催するもので、名勝・高田松原の再生や景観保全に取り組む当会の活動が評価されたものです。
　顕彰式は2月12日（土）に東海新報社で行われ、鈴木理事長、千田副理事長、小山副理事長の3人が出席し、顕彰状と記念の盾、賞金を受け取りました。昨年の岩手日報文化賞に続く受賞であり、大変名誉なことと思っております。今回の受賞もこれまでご支援いただいた多くのみなさま、ボランティアのみなさまのお陰であり、深く感謝申し上げます。
　現在は新型コロナウイルス感染症の影響で思うように活動できない状況にありますが、高田松原を守る会は今後もみなさまと一緒に高田松原の再生と景観保全に取り組んで参ります。

顕彰状

クリスタルガラス製の盾

　詳細については下記URL参照願います。
Web東海新報｜白砂青松再生への尽力に光　「高田松原を守る会」が受賞　第47回東海社会文化賞　顕彰式で決意も新た（別写真あり） (tohkaishimpo.com)